シートレールフレームキット SR400/500
加工手順


当ページでは下記商品の加工手順をご紹介致します。

シートレールフレームキット SR400/500 品番:G5-00331
こちらの商品の加工には溶接加工が必要となります。
車体の個体差により、若干の調整・工夫が必要となる場合がございます
交換に関するご質問、ご不明点がありましたら問い合わせフォームよりご連絡下さい


 

純正サス受けから図の様に28mmの位置でフレームを切断します

 

 

 

前は根元より切断、スムージングします

 

 

 

 

リアは切断面を綺麗にし塗膜剥ぎ、開先加工します

 

 

付属のパイプエンドキャップを仮付けします

 

 

シートレールはフレームに合う様に端面処理されていますが

個体差もあるので車体によって擦り合わせが必要です

 

 

シートレールを合わせます

※この時、後部幅が合わない場合がありますので、その場合はフレーム側を開く等の調整が必要になります

 

 

 

各部を仮付けします

 

 

サス受けは2種類から選べます。

付属のサスペンションマウントブッシュを差し込み

フィッティングするサスに合わせてオフセット位置を決め、溶接します

内側が長い場合は要カット

 

ベターなのは前にサス受け、後部穴は14mm→10mm変換カラーが付属していますので

M10ボルトを使用してフェンダーステーの取り付けなどに使用できます

 

また、穴を加工しボルト止めのサス受けにする事も可能ですが、
オフセットカラーなどの製作が必要になるかと思います

 

 


全てを本溶接して完了です

 

加工後のフレームに合わせる部品は基本ワンオフの領域になってきます

純正ボルトオンのシートやフェンダーなどは、そのままでは使用不可になりますのでご注意下さい

 

 

難易度が高いプロユース仕様ですので、必ず技術あるショップ様などで施工される事を推奨します

 

 

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