トランペットマフラーの消音 ― ウールインナーサイレンサーの取り付け
トランペットマフラー専用のウールインナーサイレンサーで排気音を抑える方法を紹介。M6ボルト1本で交換できる手順と、エンジンブレーキ時の異音をステンレスウールで抑える一工夫も解説します。

- トランペットマフラー用インナーサイレンサーの特徴
- インナーバッフルの交換手順
- エンジンブレーキ時の異音を抑える方法
前回は、リバースコーンマフラーのような円筒状のバッフルを持つサイレンサーの消音方法を紹介しました。今回はトランペットマフラーに的を絞った消音方法を取り上げます。
使うのは、トランペットマフラー専用のインナーバッフル「トランペットマフラー用ウールインナーサイレンサー」。取り付けはボルト1本で済む手軽な作業です。
01トランペットマフラー専用のインナーサイレンサー

その名のとおり、トランペットマフラーのために作られたインナーバッフルです。ストレートタイプ、アップタイプのどちらにも装着できます。

ひと口にトランペットマフラーといっても、世の中にはさまざまな製品があります。適合は当社のトランペットマフラーとしていますので、他社製のマフラーに使う場合は、下の寸法を確認したうえでご判断ください。

02取り付け手順
トランペットマフラーの裏面(エンド側)には、M6の六角ボルトが付いています。これが元から入っているバッフルを固定しているボルトです。
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エンド側にあるM6の六角ボルトを確認します。

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六角ボルトを緩めて外し、元から入っているバッフルを取り出します。

- 同じ要領でウールインナーサイレンサーを差し込み、M6六角ボルトで固定すれば完成です。
03エンジンブレーキ時の異音を抑えるひと工夫

ウールインナーサイレンサーは、取り付ける車種や個体差によって、エンジンブレーキ時に「ピュピュピュ」という音が混じることがあります。そんなときに試したいのが、消音ステンレスウールを使った対策です。

写真ほどの大きさにカットした消音ステンレスウールを、サイレンサーのパンチング部分に巻きつけ、針金で固定するだけ。作業はとても簡単です。


排気音に混じる音が気になる場合は、一度試してみる価値があります。ステンレスウールを使った消音の考え方は「吸音材でサイレンサーをリフレッシュ」でも詳しく紹介しています。
今回使ったもの
- トランペットマフラー用ウールインナーサイレンサー
- 消音ステンレスウール(異音対策をする場合)
- 針金
この記事で紹介した商品
※取り付け作業はご自身の責任で行ってください。作業に不安がある場合は、お近くのバイクショップへのご相談をおすすめします。
※掲載の内容・写真は作成当時のものです。商品の仕様・適合・在庫は各商品ページでご確認ください。

